🏃‍♀️アスリートは風邪をひかない?実はそうでもないんです【スポーツ栄養学】

こんにちは。「背伸びしない栄養士」

mihoです😊

先日、久しぶりに風邪でダウンしてしまいました…

高熱が続き、寝込む日々。つらかったです🥺

でも今回の体調不良を通して、「運動と免疫力の関係」について、改めて学びがあったのでシェアします!

💡 実はアスリートは風邪をひきやすい!?

「運動している人は健康で、風邪なんてひかない」

そう思っていませんか?

実は、運動量が多すぎると逆に免疫力が下がり、風邪をひきやすくなることが知られています。

これを「オープンウインドウ理論」と言います。

🔬 オープンウインドウ期とは?

激しい運動をした後、体は一時的に免疫力が落ちます。

この**数時間〜数日間の“免疫の隙間”**のことを「オープンウインドウ期」と呼びます。

この時期は、風邪やウイルス感染のリスクが高まるんです⚠️

アスリートのように高負荷のトレーニングを日常的にしている人は、まさにこのリスクと隣り合わせ。

実際、私が風邪をひいた時も、

夫の風邪をもらった可能性あり(潜伏) 職場の運動イベントでマラソンに参加 翌日から発熱・咳・倦怠感…

と、「オーバートレーニング」+「感染のきっかけ」が重なっていました😷

専門学校の先生も「アスリートは意外と風邪ひきやすい」と話していたのを思い出しました。

🍀 免疫力を守るためにできること

風邪を防ぐには、ただ運動すればいいわけではありません。

“適度な運動習慣”こそが、免疫力を高めるカギなんです!

✅ 栄養士的アドバイス

激しい運動のあとは、しっかり休養を取る バランスの良い食事で身体の回復をサポート 疲労を感じたら「休む勇気」も大事!

✅ まとめ

アスリートはむしろ風邪をひきやすいことがある 激しい運動後は「オープンウインドウ期」で免疫が落ちる 栄養+休養+無理しない運動習慣が健康のカギ!

🗣 最後に…

今回は「免疫と運動」のテーマでしたが、私自身も“背伸びしない栄養士”として、体調から学ぶことが多かったです。

皆さんも、無理のない範囲で心と体を整えていきましょうね😊

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